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企業の良い点、懸念点、株価の三点を見る

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私は投資をする時に、
企業の良い点、懸念点、株価の三点を見るようにしています。

懸念点と株価も見ておくというのがポイントです。

懸念点は懸念点として認識しておき、
これが少なければ資産を大きくいれ、
顕在化しそうであれば、資金の引き上げや撤退を検討します。

また、株価も重要です。

いくら良い企業であっても割高で購入していては、儲かりません。

この辺が疎かになると、
良い企業だと思うのになぜか儲からない、という事になります。


最近、ようやくハピネス・アンド・デイを少し調べたので、
こちらを簡単な例とします。

入りは四季報袋とじのパクリ投資です

宝飾、時計、バッグ、雑貨などを販売しています。

今期増益率が+164%、来季が+25%
このまま来季になると今の株価でPERは1桁になります。

ので、まあ安い位置(下がっても買われるような位置)かな
という判断からまず入りました。

次に利益が伸びている理由を調べます。

ここから良い点と懸念点がみえてきます。

どうやら利益が伸びている理由は大きく分けて二つあるようです。

①不振店の店舗閉鎖等を加速
②店舗改装による利益率向上

まず、不振店の閉鎖ですが、
個人的にはあまり好きな材料ではありません。
コストカットなども同様です。

それは、いずれ限界がくるからです。

閉鎖もコストカットも永久的にできるものではありません。

そのため、1つめの材料は
今の利益的には良いけど、いずれ頭打ちになるという懸念点が
セットで出てきます。

が、全体で60店舗はあるので、あと数年は
この施策が効いていくかなという印象です。

次に店舗改装です。

好立地に移動させたり、
店舗の改装をすることで利益率が上がっているようです。

こちらも全店舗へ適用できれば伸びますし、
新規開店時のノウハウにもなると思います。

と同時に、入りやすい入り口や
売り場をいじると売り上げがあがるんだなあと
投資とはまた別の面白さがあったりなかったりw

あとは会社が出している中期経営計画や
他に懸念点がないかをみて、資金をどの程度いれるかを決めます。

今後も好立地への移転や改装を進めていけば
利益が伸びていくことは想像できるため、
この会社の計画にも違和感はないかなと感じます。

ただ、2016年の一番美味しい時期は過ぎているのがわかります。
不調時からドンと施策を打った時期が一番伸びているので、
これからは改善できる店舗が少なくなってきます。

また、売り上げが伸びていなかった頃の資料をみると、
・節約思考から売り上げが伸びませんでした
・為替の影響でうんぬんかんぬん

などと書かれており、
いくら店舗を改装しても肝心の客足が悪くなれば、
利益が伸びませんし、為替の影響を受けることもわかります。

結果、株価の伸び的にも時期的にも
一番美味しい時期は逃していると感じているため、
主力級までは買っておらず(そこまで調べてないしw)、
下がれば割安なので買いましても良いけど、
上記の懸念点が顕在化してくれば、利益が下がることも考えられるため、

下がれば買い増すが、買いすぎない

という判断にしています。

あとは今後の施策系ですが、
プライベートブランドを育てる!的なものは
話半分にしておいて、数字として出てきたら信用するようにしています。

今後の施設は新しいチャレンジでもあるので、
当たるかどうかは少し経ってみないと判断がつきません。

といった感じで・・

だらだら買いてしまいましたが、
その企業にいくら資金をいれるかというのを企業ごとにそれぞれ判断しています。

何かのお役に立てれば(^ω^)

なお、この辺の調査は、
決算説明会資料を古い方から2、3個読んでいます。
動画は1つで30分くらいとられますが、
社長の生身の話が聞けたりするので、動画があれば是非こちらも
見ることをおすすめいたします。

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